内容 |
①例えば特許出願等の公報から拾い出したFIに基づいて、パテントマップガイダンスのFI照会でFIのリストを表示させると、Fターム、CC(コンコーダンス)、HB(FIハンドブック)が表示されます。
②例えばアイスクリームの公報には、A23G9/00(冷菓)のFIが付与されます。FIから例えば4B014(菓子)というFタームが得られます。
③FIからFタームを検索することで、一つのFIの周りの技術分野を見回すことができます。それにより一通りの特許調査をすることができますが、一つのFタームの周囲の技術分野を俯瞰したいときには、Fタームテーマグループ(例えば4B)を表示させることができます。
④パテントマップガイダンスの先頭画面のFターム照会欄(下図(A)参照)があります。同欄の左端の「Fターム照会」をクリックすると、「Fタームテーマグループ選択」の画面になります(下図(B)参照)。この画面では、Fタームテーマグループ及び付加コードリストが並記されています。いずれかのFタームテーマグループをクリックすると、Fタームテーマコードが表示されます(下図(C)参照)。
|