内容 |
①現行のパテントマップガイダンスは、廃止されたテーマ、FタームからFIへ変更されたテーマの情報は含んでいません。新規テーマと、廃止テーマ、FタームからFIへ変更されたテーマの改廃情報は、パテントマップガイダンスのテーマコード表で確認できますが、これまで廃止テーマを使って特許出願等の特許調査を行ってきた人が過去の特許公報(特許出願等の公報)を検索する場合には、これまで通りの使い方ができた方が便利です。
②そうした理由からパテントマップガイダンス(旧版)が残されています。
③パテントマップガイダンス(旧版)のメニューは、現行のものよりシンプルで、FI照会、Fタームリスト、Fターム照会、IPC分類照会(第6版)、IPC分類照会(第5版)、IPC分類照会(第4版)の6つです。しかしながら、これだけでも、パテントマップガイダンス(旧版)及び現行のパテントマップガイダンスを併用することで、特許調査の幅が広がります(→パテントマップガイダンス(旧版)の使い方のケーススタディ)。
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