内容 |
①特許電子図書館のトップページ→特許・実用新案検索→公報テキスト検索の順序で索引画面に入ります。
②索引画面の上部に「公報種別」の欄があります。少なくとも「公開特許公報」と「公開実用新案公報」を指定することが奨励されます。
③検索画面の左側に通常の検索キーワード入力欄があり、複数行の入力箇所があり、各行毎に「検索項目選択」及び「検索キーワード」の入力部があります。
④「検索項目選択」では、複数の選択項目があります。テキスト検索するときには、例えば「要約+請求の範囲」又は「公報全文」を選択できます。「検索キーワード」は初期状態では検索方式がOR設定になっています。
⑤例えば「Bで形成されるA」という技術を検索するとき、OR設定のままでB及びその類義語、A及び類義語を別の行に入力することがお勧めです。そうすると特許調査の途中で新たな類義語を発見したときに、これを追加し易いのです。
⑥Aの概念が広すぎて特許調査の結果にノイズが多すぎるときに検索画面の左側のNOT検索キーワードの入力欄にAの下位概念aを入力して、検索範囲を絞ります。
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